2020年11月04日

択一基準点発表と今後のこと

本日11月4日(水)16時
択一基準点の発表がありました
 
  
さて、今から何をすべきか。
の前に数字を少し見ていきます。
択一基準点
午前 25問
午後 24問

驚いたのは午前の基準点です。


2019年度の午前基準点が
上位 21.55%

だったのに対し、

2020年度の午前基準点は
上位 30.99%

であることです。

相当下がったな、という印象です。

27問でも上位21%ですので。
25〜27問の
各1問の間に5〜600人ほどいますので、
救われたかも多いのではないでしょうか。

 
午後は
2019年度  20.59%
2020年度  19.44%
と誤差の範囲かと思います。


受験者数の減少、かつ採点者の確保
という点で午前は下がらなかったのかな

と考えてます。
 




何をするかというと行動の準備です。
心の準備はいくらしても、準備通りの精神状態になれるかというと
そんなことはありません。
人間だもの。
 
感情のコントロールは相当難しいので、
ある程度仕方ありません。
 

ただ、行動は感情と切り離して進めていきましょう。

パターン別に分けて考える必要があります。


〇択一基準点に満たない方
 すぐに動き始める必要があります。

・勉強量が足りていない
・やり方が間違っているの2つが考えられますが、
 
正直、圧倒的に前者かと思われます。

択一基準点のハードルはここ数年下がっています。
仮に午前、午後両方で基準点を超えられていないのであれば
絶対量が足りていない可能性が高いです。

次年度の法改正は部分対応できると思いますので、
今手元にあるものでも良いですし、
新規のものでもどちらでも良いです。
 
ただ、過去問と六法は心機一転、新しいのに買えた方が良いと思います。
 


〇択一の上積みが十分だと判断できた方
 基準点+8問くらいの上積みがある方
 (午前の択一が低いので9問くらいの方がより確実です)
 記述式も基準点プラスくらいは取れている方

お金の工面や受験以外の準備を始めて良いと思います
法改正の勉強、実務書を読んだり
旅行でも良いですし、就職活動をしたりでも良いかと思います
仮にダメでも年明けから何とか挽回できると思います
今回は、年明けでも抜け落ち期間が短いですので



〇択一基準点は超えているけど・・・
 ・記述式の自信がない
 ・基準点ギリギリ
 ・基準点ちょっと超え

一番不安を持つ方かと思います。
12月24日の筆記試験発表まで何をするか

既に、再チャレンジに気持ちが向いている方は
そのまま続けて頂ければ問題ありません。


可能性あるかもしれないし、なかなか気が乗らないという方は、

「このまま合格してやり残したことはないか」

という点で取り組むのが良いと思います。

改正の勉強や、苦手分野の再確認、
登記法を再度丁寧にやってみる などです。


合格してもどちらにしても勉強は続きます。

 

厳しい言い方になりますが、択一の基準点を超えらない場合は
勉強開始一択になります


そもそも再受験をするか悩んでいる方は、
今一度考えてみても良いとは思います。

参考動画

だいぶ前の動画ですが(^^;

  

来年受験する!
という方は、この択一基準点発表を
再開する契機にして頂ければと思います。






向田恭平

posted by 司法志士 向田恭平 at 18:25| Comment(0) | 試験情報・お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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