予備試験の短答の試験日が
8月16日(日)に決定しました。
司法試験の論文の日程は
8月12日(水)
8月13日(木)
8月15日(土)
です。
司法試験
http://www.moj.go.jp/content/001319812.pdf
予備試験
http://www.moj.go.jp/content/001319804.pdf
司法書士も当初の受験申込締切日の
5月18日(月)あたりには
何かしらの情報を出してくれると思います。
期待も込めて。
少なくとも、法務省は、
8月12日には試験の実施は可能
と判断しているということが分かりました。
あとは、どう判断するか。
週明けに出る(だろう)情報を見て、既に立てている
計画に従って修正等をしていきましょう。
計画を立ててない方は、計画を立て直しましょう。
コツは、試験日からの逆算です。
3日前、
1週間前
2週間前
1か月前
それぞれのタイミングでどんな状態でいるか、
何をやるか
どこまでやっている状態にするか
などです。
私は、試験日から逆算して
全範囲を1週間(最後の一週間)
その前は2週間×4周(5〜6月)
その前は4週間(4月くらい)
でこなす計画を立てていました。
予定通りの試験日に実施する可能性も
まだ残されています。
8月以降の可能性もあります。
どちらにしても逆算計画の準備はしておきましょう。
例年よりも大変なのは間違いないです。
多くの方が上手く進められていないでしょう。
多くの方が予定通りの準備ができなかったり、
言い訳をしたりしているかもしれません。
96%くらいの人は結果が出ない試験です。
あなたは多数派に入らずにいてください。
こんなときこそ力を発揮する人であってください。
上位3%(または4%)の思考と行動を
意識していきましょう。
向田恭平
【関連する記事】