2019年10月05日

2019年度合格率と今後について

発表から数日経ちました。
 
 
嬉しい報告を頂きました。
久しぶりに連絡を頂いた方もいて
何とも嬉しい気持ちになります。
 
もちろん残念な報告も沢山いただきました。
どんな形でも前に進んでほしいと思っています。


さて、合格できなかった方には
あまり受け止めたくない事実かもしれませんが、
合格率などを出していきます。

 
2019年度の司法書士試験(筆記試験)の合格率です。
 
 
合格者数 606人
受験者数 13,683名
対受験合格率 4.4%

 
でした。
ここ数年で合格率が一気に上がっています。
 
 
 
【合格率】対受験者数
2019年 4.42%
2018年 4.31%
2017年 4.09%
2016年 3.94%

  ・
  ・
  ・

2011年 3.43%
※2019年は筆記試験合格、他は最終合格


10年足らずで1%ほど合格率が上がっています。
2011年と比べて合格率は約1.3倍(1.288倍)になっています。
 

そして、
来年は受験会場が減り、受験生が減り続けるうちは
合格率の上昇は続くと考えています。
 
 
問題自体は難しくなり、分量も増えていますが、
基準点、合格点が下がり、合格率は上がっています。
 
 
もちろん95%以上が合格できない厳しい試験であることに
変わりありません。

ただ、若干ですが、合格率が上がり確実に
合格はしやすくなっています。



講師でも受験生の溜飲を下げるための方便として
試験が難しくなったかのような表現を
することがあります。

ただ、それは問題の難化、処理量の増加
という意味では正しいですが、
合格のしやすさという点ではありません。

合格できなかったときに
試験が合格しやすくなっている

なんて聞きたくないとは思いますが、
事実を知ること、事実に向き合うことが
とても大事です。

データ、ファクト、ロジックを基準に
冷静に判断していくことが非常に重要です。
 
 
来年は特にチャンスです。
来年こそはという方はこの機会に合格を
掴み取りましょう!



向田恭平

posted by 司法志士 向田恭平 at 23:10| Comment(0) | 試験対策・勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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