2013年05月18日

憲法、刑法の点数が安定しなくて不安A

さて、伊藤塾の模試が今週末あります。

今回の結果ではなく、本試験で最高の状態に持っていくにはどうすべきかを
常に考えて受けていきましょう。
模試については、何度もアップしていますので、今回は触れません。


さて、今回は、憲法、刑法の点数が安定しなくてなんちゃらの続きです。

・問題が難しい(形式含め)


ということについて説明していきます。

結論から簡単に説明してしまうと、

問題が難しい(形式含め)からあまり気にしなくていい


という内容になります。そのままですけど^_^;


難しい(と感じる)理由は、

・事前の知識プラス現場で考える問題が出題されやすい
・知っている内容だけど、問い方が意地悪
・形式が特殊


これは、模試で特にそうです。



伊藤塾の実力診断テストでも、憲法、刑法の正答率50%以下の問題が6問中3問の半分。
憲法は、正答率34%、52%、56%とぎりぎり50%を超える問題で、難易度が高いです。
60%以上の問題は、6問中1問しかありませんでした。


ちなみに、民訴は、5問中正答率50%の問題が4問です。


単純に、模試の問題は、本試験よりも難しいということが考えられます。
これは色々な理由が考えられます。

そもそも、本試験よりも難しく作ろうとしている
条文知識を載せただけの問題が少ない
特殊な形式で出題する
未出の判例を出題する
作成者が司法試験学習者であり、論点が難しくなりがち


等でしょうか。
最後のは、司法試験の講座がある受験指導校は、当てはまることが多いでしょう。
って大手はほとんどですが。


ちなみに、伊藤塾の制作者は、全員が制作のプロです。
全員合格者であることはもちろん、職人的な方が多いです。もちろん司法試験経験者もいます。

全員経験豊富な職人ですので、問題が意図せず難しくなることはほぼないです。
正答率が低くなる問題は、本試験で力を発揮していただくために、あえてそのような出題をしています。

ただ、
難しい問題=レベル(質)の高い問題
ではありません。

考えさせて、解答できる余地はあるけど、つい間違えてしまう。
その方が、気づきが多いですし、学習効果が高いです。

レベルの低い問題は、あっそれは知らなかった。という単に細かい知識を問う問題です。


本試験の問題は、(悪問もありますが)バランスが取れている問題が多いので、
模試で点数が悪かったとしても、基礎とそれを使うスキルがあれば合格点が
ちゃんと取れます。


模試で、点数が悪くても、気にしない。
不安に思わず、当たり前だと思って、復習等をしてください。


既知、未知の判断ができたのかが重要です。
そこで、既知で勘違い、曖昧なのが、最優先復習事項です。
未知は復習の際は、知識そのものを覚えておく必要はないです。

未知の部分を知識として入れていくのではなく、持っている知識でどうアプローチするか、
ということを意識していきましょう。

考え方を身につける方が汎用性があり、はるかに多くの問題に正解できるよになります。


今持っている実力で、知らない知識があるのは、当たり前。

少しでも正答率が高まるように、コアスキルを使いながら、
現場で判断する訓練をしておきましょう。


あと、受験の申請忘れないでくださいね!


向田恭平




posted by 司法志士 向田恭平 at 06:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 試験対策・勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
向田先生、こんにちは。
昨日、伊藤塾の高田馬場校で模試を受けてきました。
あまり点数が良くないので凹んでいます・・

成績表が帰ってきたら50%以上の人が正解している問題で自分が間違ってしまった問題を中心にハイブリッドテキストと照らし合わせながら復習しようと思ってます。

マイナー科目もまだ3回くらいしか回していませんが、本番で使えるようになるにはほんとに知識を完璧にしないと使えないんだなと実感しました。

Posted by かずま at 2013年05月20日 09:07
かずまさん

お疲れ様です。
点数自体は全然気にしなくていいですよ。

全体の戦術の確認と、自分で学習した内容がどうだったのかの確認ができればオッケーです。
つまり、今考えてる復習の仕方でばっちりです!

5月の時点で3回であれば、順調です。6月で一気に知識を固めていきましょう!
Posted by 向田恭平 at 2013年05月20日 14:38
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