2013年03月24日

向田3000の新刊と活用方法

先日新刊が発売されました(^^)

シリーズ累計発行部数は、3万部を超えました(^^)/
初版は、2万5000部超えでした。


すそ野が広がり、様々な層の方に購入していただいています。
その分、活用法も学習進度等に合わせて考えていく必要がありますので、
今回は、本書の特長とタイプ別に活用法の一例を挙げておきます。



そもそも、何の話かって?
そうこの書籍です。



Amazonでは、なぜか行政書士にカテゴリされてます^_^;
今回は、しおりが変更になりました。
1巻目〜3巻目でそれぞれ違います。お楽しみに。

2巻目は4月23日頃発売の予定です。既に予約を受け付けています。



3巻目はこちら



ちなみに、択一ハイブリッドを受講の方は購入する必要はありません。


さて、本書の特長です。
問題とテキストが見開きになっています。

問題は、過去問プラスマイナスの問題で、約3000問あります。
5肢択一に換算すると約600問分です。

内容は、過去問になくても、重要なもの、必要な知識は掲載しています。
逆に、過去問でも不要と判断したものは削除してあります。


テキスト部分は、過去の出題範囲はもちろん、プラスアルファの知識を掲載しています。
知識の整理がメインなので、基礎は他の何かで学習していることが前提です。
コンパクトにするために、説明的な部分は大幅にカットしています。

知識量は、問題部3〜5倍あります。過去の2000問分以上の知識量に相当します。
知識レベルで本試験で足りないということはないでしょう。

なお、問題だけでは、本書の3分の1程度しか活用できていないことになります。
ちゃんとものにするには、かなり大変です。実力者程、その大変さがわかるはずです。
7回を目安に繰返していただければと思います。

ただ、一方で、知識以外の対策、具体的には、推論問題等の対策、
未知の問題に対する解法は別途身につける必要があります。



次に、タイプ別活用方法です。基本的なゴールは同じです。

『今年合格予定の方』
@基礎講座受講済みの方
おそらく、テキストを見れば内容はほとんどわかるはずです。
問題とテキスト部分を往復しながら、テキスト部分の理解、精度を上げていきましょう。
知識自体は出そろっているはずなので、その知識整理と精度を高めることに活用してください。
模試等の問題の復習の際にも、テキストに戻って学習することにより効果は高まります。

1時間で12ページ以上が目安です。


A1年目の方(今年基礎講座修了の方)
忘れていることが大部分だと思いますが、全範囲一度は学習しているはずです。
まずは時間のプレッシャーをかけつつ2回繰返してください。
3回目以降、どうしてもわからない部分をテキストや条文で確認しながら進めます。

最初は、1か月に1周のペース、その後は、2〜3週間に1周のペースを目安に
進めていってください。
最初の1周目は、1時間で8〜10ページ程度が目安です。


B独学の方
既に何らかの基礎的なテキストで学習をしていて、問題が6割程度解ける
内容を見て意味が分かるという方は、上記の@Aのいずれかの目安で学習してください。

問題が全然解けなかったり、テキスト部を見ても、何が書いてあるのか、
それぞれの制度趣旨や意味がわからないという方は、別の基礎的な説明が書いてあるテキストを
一度読んでから、本書で確認する、という流れで学習してください。

テキストは、受験用のものが望ましいです。
テキストを読んで、すぐに本書で学習する、を繰り返していってください。




『これから学習を開始する方』
・講座を受講
講座を受け終わった分野を、すぐに本書で確認して復習してください。
問題を解き、すぐに横のテキストを見て構いません。
それでもわからなければ、基礎のテキストに戻って確認をします。

ひたすらその繰り返しです。
最初はわからいことが多くても気にせず、一度講義を受けた後は、
本書を中心にとテキスト条文を往復します。


・独学
他の基礎的なテキストを用意して、あとは、他の方と同じように学習してください。




短期間で繰返す回数が多い程知識は定着します。
新しい情報、知識をインプットするのに(経験、運動記憶を除いて)、
平均で7回の繰返しが必要だという臨床データが出ています。


繰返しやすいテキストを意識して作成しているので、有効に活用して、
学習に役立ててください。




実は、
改訂版の発売日の3月22日は、ちょっとした記念日で地元の友人と軽いお祝いをしまいた。
でもなぜかご馳走したような・・・。


東京は桜が満開です。一方で、我が地元札幌は、まだ雪が降っているようです(^^ゞ
3月が一番忙しい方も、4月、6月が忙しい方もそれぞれだと思います。


制限内の全力を尽くしていきましょう!
その中でも楽しめたら最高です。
したっけまた(^^)/



司法志士 向田恭平

この記事へのコメント
向田3000第2版の発刊、おめでとうございます。更にパワーアップした名著で勉強できる方が羨ましいです。
しかし私の場合、もう購入はありません。持っている第1版に自分なりの書き込み、線引き、必要なコピー貼付等びっしりで、既に自分Verの3Mが出来上がっています。いよいよ4月から、これを必死で繰り返さねばなりません。他にも用意している問題集や記述式の勉強もあるのですから、残念ながら第2版を手に取っている時間はないです。(というか、本屋にも行かないようにしようと思っています。自分の心の弱さもわかっているので)
ハイブリッドのテキストで仕上げてくる人や、この第2版で猛スパートをかけてくる人に負けないよう、自分も必死に頑張ります。・・・だけど、先生、これで少しは時間に余裕ができるのですか?ブログの更新がもう少しでも増えるとうれしいです。
Posted by AKB50 at 2013年03月24日 22:12
AKB50さん

ありがとうございます!既にやり込んでいるものがあるので、購入の必要はないですよ(^^)今お使いのもので大丈夫です。当初の計画通り、進めていきましょう。
おっしゃる通り、講座が終わるまでは気は抜けないですが、一時の睡眠不足生活からは脱しました。今後は、もう少しブログの更新ができると思います。
週2回の更新を目標にしています。
Posted by 向田恭平 at 2013年03月25日 19:12
はじめまして。

向田3000発売日に購入しました。

会社法、マイナー科目は悩みましたが来月の発売まで待とうと思います。

平成21年度の民法では18問正解しましたが正直な所知識が曖昧でした。

二年程勉強してなく最近再始動しておりますが、物権的登記請求権、債権的登記請求権、物権変動的登記請求権が曖昧でしたが、向田3000の図でやっとスッキリした気配がしてます。

時間は少ないでが直前期はこれを軸にしようと思います。

ありがとうございました
Posted by くにひろ at 2013年03月26日 20:02
向田先生、始めまして
旧版を使わせていただいているものです。

本屋さんに並んでいる本書を見てもしやと思い
確認したところ、ページ数が増えてますね。

もしかして旧版より問題数が増えているのでしょうか?
Posted by くに at 2013年03月27日 19:30
くにひろさん

早速のご購入ありがとうございます!
平成21年度は、素晴らしい成績ですね!

今年再開ということですが、一気に回転することにより、
実力が戻り、さらにパワーアップするはずです。

楽しみにしています(^^)/



Posted by 向田恭平 at 2013年03月28日 14:20
くにさん

ありがとうございます(^^)
旧版をやり込んでいるのであれば、訂正部分以外を修正しておけば、
1分冊については、気にする必要はないです。

問題数は、3000問を目安に大幅に変わっていません。
また、別途、初版との違いをアップしますね。
具体的には、2冊目、3冊目を少し変えました。

Posted by 向田恭平 at 2013年03月28日 14:22
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