2013年02月27日

債権法改正 中間試案と一気に読む


2月中に予定通り中間試案が出ました。
もうちょっと早く出ると思ったのですが^_^;

明日、委員会があるので、他の仕事と並行して明日までに目を通します。
今回は分量が少ないので、一気に読んじゃいます。


この一気に読む、というのは結構やった経験がある方も多いのではないでしょうか


小学生、中学生、高校生の時の試験では、一夜漬け等良くやりました。

作文等の宿題も結局一日かけて夜通しで完成させるとかしていましたし、
実は今でも結構あります。


健康に良いのかはわかりませんが、わからないこととか、やらなきゃいけないことがあると、
資料を集めるだけ集めて、一気にやる。気づいたら朝、とかもよくあります。
資料を作ったり、説明したり、話したりするという目的がはっきりしていますし、
アウトプットを前提としてインプットをするので、一気にやっても意外に忘れにくいです。

もちろん知識の定着には、睡眠はもの凄く大事ですけど。


それと同じように、ある一つのことを、一気にやってしまうというのは、結構おススメです。
具体的には、記述式、推論問題、登記記録問題です。


講座内ではお伝えしていますが、推論問題の過去問は、手元のもので構いませんので、
全部解いてください。

できれば、週末等を使って、一度は一気に解いてください。
どのタイミングでも構いません。春休み(ないと思いますが)とか、ゴールデンウィークとか、
祝日とか。

すべての推論問題を解いてもそんなに時間はかかりません。半日あれば余裕で終わります。
2日連続くらいで、すべての問題を解くと、推論のパターンが見えてきます。

問題や分野が違っても、解答に必要な考え方は、意外に似ているものです。

登記記録も同様です。




具体的な内容は、以前書いた気がします。
登記記録では、第三者の同意・承諾にせよ、免許税にせよ、
相続が重要ポイント

免許税は、相続に加え、非課税者(国等)、用益権者、仮登記権利者が所有権を取得した場合に注意
承諾は、申請人かどうかの判断(申請人だと承諾書いらない)

あとは、登記の連続性を判断させる問題は難易度が高いです。
例えば、抹消を前提とした問いになっている場合、前の設問の登記を前提とした問題の場合は、
問題文に挙がっている内容が変化しているので、要注意です。



民法における推論問題は、

動的安全     静的安全
絶対的構成    相対的構成
法律関係が簡潔  複雑面倒
本人の過失
相手方の保護要件


誰の権利が犠牲になるのか、そのための要件、条件を意識していくと、
似たような内容が多く、ある程度類型化できます。


それも、一気にやることによって見えてきます。
推論週間、登記記録日に是非挑戦してみてください。

もちろん、それらを多めにやるというだけで、他の通常の学習を
完全にストップしてやるというわけではありません。

バランスは、それぞれの可処分時間に合わせて検討してみてください。


と、2連投しました。現実逃避です。
いやいや頑張ります。

したっけまた(^^)/



向田恭平

posted by 司法志士 向田恭平 at 20:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 司法書士・合格後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
択一ハイブリッド総整理講座の中でやってほしい過去問として民法・不動産登記法の中でいくつか紹介していましたが、それら以外の科目でもやったほうがいい過去問を紹介する予定はありますか?
Posted by グッチ at 2013年03月01日 14:06
グッチさん

あります。最終回にまとめて発表する予定です。
それまではテキスト中心に学習しておいてください。
Posted by 向田恭平 at 2013年03月08日 15:44
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