2012年07月27日

弱点克服期

今回は、弱点と判断する際の注意点を挙げておきます。

えっ?連載は?という方。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ちゃんとやるつもりではいます。気まぐれでやっていきます。
連載ものは向いてないですね(^^ゞ


あなたの弱点は?何ができなかったですか?

@特定の分野
A択一式(午前または午後)
B全体的に弱点
C記述式全体
D商業登記法記述式

@ABの方は、特に弱点と認識している部分から学習していく計画を立ててください。
Cも早めに知識およびスキル(解答手順)を確立しましょう。
年内のうちに記述式強化期間を作って、解答手順を一度固めておけば、
あとが楽になります。
具体的に把握できていればいるほど、対策がしやすくなります。


Dは注意が必要です。
商業登記法の記述式にかけることができた時間はどれくらいですか?
不動産登記法と比べて多いですか?少ないですか?
同じくらい時間をかけて出来なかったのであれば弱点なので補強しましょう。
ただ、商業登記法はそもそも解答時間が少ない場合が多いです。

商業登記法の解答時間が確保できなかった場合は、

・択一式の解答時間の短縮
・不動産登記法記述式の解答時間短縮

以上の2つが課題として上がります。
大きく戦略上のミスです。

また、商業登記法は、皆さんの印象と点数が、あまり一致しない科目でもあります。
リアルを受けた方は、しっかりと点数でどの程度くるかを判断して弱点かどうかを
判断してください。
論点の難しさとトータルでの点数の取りやすさは別です。
印象と点数も必ずしも一致しないのは、択一式からも経験あるでしょう。

計画を立てる際には、何が苦手かをきちんと判断しておくことが重要です。

そうじゃないとまた
(商業登記の時間が足りなくて)商業登記ができない。

ということになりかねません。


あと、不登法も少し。
不登法で、休眠担保権が出たから難しい?

確かにマイナーな論点で事前に記述で書いた経験はないかもしれません。
ただ、採点上の点数を考えると、採点ポイントは大したことないです。

登記原因証明情報
強いて言うならば原因日付

それくらいです。せいぜい2点。下手すると1点くらいでしょう。
基本は、抵当権の弁済による抹消。目的、原因、添付情報も書けるはずです。
あとは択一知識で登記原因証明情報と原因日付の判断ができればOK,
できなくても、他が冷静に判断できればOKです。

事前に書いたことがなくても大丈夫。
そもそも休眠担保権の問題を解くなんて、そんな学習は非効率です。
かけた時間に対する得点可能性という点では、効率的ではない学習スタンスです。


今後の対策としては、冷静に判断してください。
やるべきことを見誤らないでください。

話しを戻して、
今回は、2欄を間違えても3欄以降に影響が出ないような問題になっています。

採点上は、難易度は高くありません。
ここ10年の記述式の基準点の平均は、39点(39.35点)くらい。
得点率は56.6%

今回もそれくらいかなと思っています。
それか、それよりもちょっと下がるくらいだと思います。
毎年記述は難しい。それが前提での例年並みだと考えています。
だって、基準点の平均が6割弱ですから。

択一式の難易度も少し。
ここ10年の択一式の基準点の平均値は
午前 27.5問
午後 25.2問

です。それと比較しての判断になります。
今年は若干易しめと評価しています。
前年とだけ比較しているわけではありません。


来月末の無料公開講座で詳しくお伝えします。
その頃には択一の結果、データも出ていることでしょう。

それと択一解法と習得法を合わせて今後の学習戦略を立てます。

お楽しみに!



北海道代表 向田恭平


ラベル:弱点克服
posted by 司法志士 向田恭平 at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験対策・勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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