2011年10月08日

基礎力養成答練 第1回目

先日は,基礎力養成答練 第1回目の講義を実施しました。


当日は雨にもかかわらず,120人を超える非常にたくさんの方にご参加いただきました。
本当にありがとうございます。

発表直後とあって,教室は直前期とはまた違った空気になっていました。

ライブでもお話しましたが,今後も,私はあえて空気を読まず,明るく元気に張り切って
やらせていただきます。


ここからは,受講していない方も是非参考にしてください。

伝えたいことは,過去問の学習についてです。

こちらの筆記試験の発表前の収録にも過去問学習の注意点について盛り込んでいます。


直前と年内で学習の意識すべき点は違います。
同じ問題を解くでも,効果は様々。
年内は何を重視するか。

理解中心に,思考力を意識して学習しましょう。

そうしておくと,直前期に,無意識に考える癖がついていて,
スピードを上げて繰り返しても,思考力と知識の精度を同時に
高めることができるようになります。



さて,問題を解くときは,何を意識してやるか


・インプットのきっかけにする(学習範囲の指針にする)
 ⇒学習の範囲を把握しながら,問題をきっかけにインプットしていく


・理解しインプットした知識を確認する
 ⇒知識の定着の確認に活用
 ⇒わかったつもりになっていないかをチェック
 

・考え方を学ぶ,思考プロセスを確立する
 ⇒結論がわかっている問題でも,なぜそうなるのか?を考えていく
 ⇒どうしてその結論になるのかの考え方を学習する


・知識を引き出す訓練をする(習熟レベル)
 ⇒キーワードから知識を連想
 ⇒文章の一部(単語等)を見たらその先の文章が引き出せるくらい
 ⇒ある単語を見たら,必要な知識や解答が引き出せる訓練をしていく

 *新作問題で試すのが一般的ですが,既知の問題でも可能です
 

考え方を学ぶには,結論が分かっている問題の方が適しています。
結論がわかっているので,なぜそうなるのか?と考える余裕ができます。

結論が目新しければ,結論に意識が向いてしまいます。
何度も繰り返す意義はそこにあります。

ある程度思考(知識+推理)力がつけば,新作問題で試してみましょう。
年明けくらいで構いません。


知識がないのに,応用的な問題をやっても,単発の知識が増えるだけで,
あまり効果はありません。



結論がわかる。

具体的な問題から,抽象的なルールを引出し,当てはめることができる。

考え方,言葉の意味がわかる。

そして最後は,知識の精度を極限まで高めなくてはいけません。
考える力,理解が進んでも,最後は,知識の精度を上げておかないと足元をすくわれます。


最後に知識の精度を上げれなかった人の言い訳は,

「本当はわかってたのに…。」

が多いです。


知識の精度を上げるのは,解答スピードを上げることにもつながります。

判断出来る場合は,瞬時に,判断できないとの判断も瞬時にすることができれば,
解答スピードは上がります。





明日は,福岡に行ってきます(^^)ロールプレイングをしてきます。
朝早いので(最寄り駅6時の電車),ちょっと心配です(^^ゞ




おやすみBGM
Look Back Again/矢井田瞳


後悔ばかりだった二十歳の頃によく聴いていた大好きな曲です。

それではおやすみなさい(^^)


向田恭平




posted by 司法志士 向田恭平 at 02:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 試験対策・勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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