
司法書士 試験 合格発表 が近づいてきました。
今年は,記述式 においても,人数分布等の資料が出されると予想されます。
その情報を元に,どこかの場で発信していきます。
さて,今回は,私の発表の思い出をつづっていきます。
私は,合格と不合格の発表を経験しました。
平成17年度に落ちた時のお話。
基準点は結果的に超えていたし,超えると思っていました。
発表時点までは,勉強はしていない状態です。
ちょっと期待しているのです。
法務局に見に行きました。
荻窪の・・・・・(笑)
向田:司法書士試験の発表はやってますか?
警備員さん?:いやここではやってないよ。九段下の本局じゃないかな?
向田:・・・・・そうですよね。ありがとうございます。
荻窪の法務局って駅から結構遠いんですよ。
それでもう疲れちゃって。。。
でも当時はネットも家につないでなかったので,見に行きました。
心身ともに疲労していました。
ただ,近づくにつれ合格していることを妄想してわくわくどきどきしてきました。
なんかそれっぽい見に来ている人と,口述試験の案内か何か配付している人とが
いて,おめでとうとかいっている。
そして,掲示板らしきもの。
掲示板小っちゃ!
でも,ここだ!
番号は,もちろん。
ないんですね。ないんですよ。いくら探しても。
基準点くらい確認しよう。
午前29問,午後26問,記述式25.5点
自分は,午前29問,午後29問,記述式26(か27くらいだった気が)
身近に合格者がたくさんいて,それを見るのも嫌でした。
あいつと俺で何が違うんだろう。
あとちょっとだけど,全然違うんだな。。。
どっと疲れて。帰るのも面倒で。
親友と電話して,親に電話して。
何をしていたのか覚えてません。
何もしていなかったと思います。
そんな発表の思い出です。
次回は次年度の思い出です。
向田 恭平