2011年05月24日

向田本発売の反響(Amazon・ランキング1位獲得!)

東京雨です。
外は冷たい雨が降っています。
心は晴れやかに,そして温かくいきましょう!


前回,過去問と答練をやらせ放しの指導に疑問を感じ,
それを変革したい旨の内容をアップしました。


本来であれば,過去問をどうやって学習していくのかの指導が必要です。
学習効果の高いやり方はどういうことなのかを具体的にやっていく講座が必要です。
各自が学習しながら気づきを蓄積していくことは絶対的に必要ですが,
そのやり方をすべて受験生任せにしてはいけないのです。

過去の直接的な対策とは別に,過去問を分析して,過去問の情報を加工した教材の提供。
これもまた必要です。

そんなお話をしました。

さて,先ほどの後者に当たる教材を目指した書籍が,お蔭様でかなり売れているようです。
Amazonでは,「司法書士」部門,「法律」の部門で1位を獲得していました。
早速購入していただいて,ありがとうございます!


伊藤塾の校舎でも仕入れていますので,足をお運びの際は是非お手に取ってみてください。
大して売れると思われてなかったのか,在庫に限りがあるようです笑
ただ,すぐに入荷すると思いますので,焦る必要はないです。

また,クライマックスの教材がある方は,それをメインに学習しておけば,
問題ないですし,むしろやり込んであるはずなので,そちらの方が良いでしょう。
焦って購入する必要はないので,はしがきとかの立ち読みくらいに止めてください。
近いうちに本書の特徴等をお伝えしていきます。



受験は青春の日々だと考えています。
敵などいなく,ライバルと思っている人も全員が自分を成長させてくれる仲間です。
高校球児のように,結果を恐れずに最後は泣けるくらい,泥んこになって汗まみれになって
最後まで一緒に頑張っていきましょう!
したっけ,また!


青春ソング
マイフレンド/ZARD



北海道代表 向田恭平

posted by 司法志士 向田恭平 at 11:51| 東京 ☔| Comment(13) | TrackBack(0) | 教材(向田3000・六法・テキスト・過去問) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「受験は青春の日々」っていい言葉です。
学生の頃は、ただ漠然と生きていて、いいことなんて何もなくて、青春と思えることが何もなかったです。でも、仕事をしながら勉強できている今が、自分の青春なんだと気づかせていただきました。
まだクライマックス未消化ですが、何とかくらいついて行きたいです。
いつも、パワーをいただき、ありがとうございます(^^)
長文、失礼致しました。
Posted by みかん at 2011年05月24日 20:05
 先生、自分は旧司経験者で、昨年の民法は19問とれました。
 今、民法は過去問ちょぼちょぼと合格シートの過去問知識一問一答で勉強しています。
 模試では点数は取れているものの比較的正答率の高い問題を落としてしまったりしているのですが、向田3000の民法を合格シート一問一答に代えてやっていくという作戦はどう思われますか。簡単で構いませんので(「向田3000に代えていい」とか「いや使い慣れてる合格シートの方がいい」とか)ご指導よろしくお願いします。
Posted by にこ at 2011年05月24日 22:28
みかんさん

こちらこそありがとうございます。
実は私も同じような想いがありました。
青春時代に泣けるくらい一生懸命何をに打ち込むことができなかった。
そんな過去の自分を変えたかったのだと思います。

今こそ青春です。何とか必死に最後まで頑張っていきましょう!
応援しています!
Posted by 向田 恭平 at 2011年05月26日 22:59
にこさん

いつもコメントありがとうございます。
現在の学習で着実に実力がついているので,無理をして
購入する必要はないですよ。

確かに向田3000は,総整理には最適です。
もちろん,あったら良いとは思いますが,順調にいっているので,
今までのものをやり込むことで最後の穴を埋めることを優先しましょう。

気になるのであれば,立ち読み等をしてみて合いそうであれば,
検討してみてください。
最後はいかにミスをしないかが重要です。
応援しています!


Posted by 向田 恭平 at 2011年05月26日 23:20
 旧司組で2年目の自分にとっては午前の部にどの程度取り組むかはなかなか難しくて少し神経質になっていましたが、先生の助言で気が晴れました。とりあえず、向田3000買って合格シートと比べてみようと思います!どーせ試験終わったら買うし!
 先生ご指導ありがとうございました!
Posted by にこ at 2011年05月27日 00:17
向田先生、先日はアドバイスをいただきありがとうございました。温かいお言葉をいただき、とても励みになりました。先生にいただいたアドバイス、初心を忘れず、勉強を続け、来年の司法書士試験合格を目指します。

「初学者ですが、「合格シート」を見て、私もにこさんと同じ思いになりました。今後、向田3000」の特徴、利用方法を教えていただけるとのこと。

楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
Posted by こう at 2011年05月28日 00:27
初めまして
必出3000を書店で見つけてこれならいけると思い受験を決意しました。
独学者には実によくできたテキストだと思います。
ドリルと解説の絶妙な融合。何よりコンパクト。見易く紙質も良いです。
一点だけ改善していただきたいのは、ドリルの解説についてです。
例えばAのp72(株式)の01問。
 譲渡株式発行会社でない株式会社が株式の譲渡制限に関する規定を設定した場合の変更の登記の申請書には、議決権を有する株主の半数以上が出席し、出席した当該株主の議決権の三分の二以上にあたる多数決をもって決議した株主総会の議事録を添付することを要する。
という記述について、→×「譲渡制限株式」参照となっているのですが、
どこが×なのかが分かりません。会社法309条3項1号の条文も何度も読み返してみるのですが、正しい記述のように思えてしまいます。
○であれば問題ないのですが、×の場合はせめて誤りの箇所を指摘していただきたいものです。コンパクトなテキストという紙面の制約上已むを得ないのかもしれませんが、時々フラストレーションがたまります。
学習の進んだ方には無縁の疑問なのかもしれませんが・・。
もちろんそれ以外は本当に素晴らしいテキストだと思います。
このテキストがなければ勉強を始めていませんでした。
伊藤塾で直接先生のご指導があるようなので一度参加させていただきたいと考えております。
Posted by shogakusha38 at 2011年06月09日 10:01
にこさん
いつもありがとうございます!
素直に嬉しいです!
Posted by 向田恭平 at 2011年06月15日 00:56
こうさん
ありがとうございます!
近日中にはアップします。遅くなってすいません…。
今週中には!
Posted by 向田恭平 at 2011年06月15日 00:58
shogakusha38さん

コメントありがとうございます。
また,お褒めいただきありがとうございます。

確かに,情報集約,総整理の目的を果たすために,前提となる知識や
説明を省略していることも多いです。
そのため,わかりにくい部分もあるかと思います。
日経の主要5科目や入門講座テキスト等で理解を進めていき,
知識の定着確認,整理等に活用してください。


さて,p72の問題01についてですが,
この場合の決議は,いわゆる特殊決議が必要になります。

特殊決議は,議決権行使可能株主の「頭数の」半数以上かつ
当該株主の議決権の2/3以上の賛成が必要です。

例えば,議決権が,A70,B10,C10,D10の場合

普通決議,特別決議ならばAの出席及びAの賛成のみで可決できます。

では,特殊決議
議決権の2/3は,Aの賛成のみで満たすことができます。
しかし,半数以上の賛成が必要なので,4人の半数以上である
2人以上の賛成が必要です。

直接お会いできる機会を楽しみにしています。
その際は,是非お声をかけていただければと思います。
Posted by 向田恭平 at 2011年06月15日 01:26
向田先生

 ご多忙中のなか直接お返事を頂き恐縮しております。
7/9大阪梅田校での本試験問題分析会に向田先生直々お見えになる
とのことですので出席させていただく予定でおります。
謦咳に接する機会を大変楽しみにしております。

 さて、「うかる司法書士必出3000選A会社法・商業登記法編」
p.72問題01について先生のご説明を拝見しましたが、相変わらず
これは正しい記述なのではないかと思えてしまいます。
  309条第1項第3項では、
「議決権を行使することのできる株主の半数以上であって、当該株主の
 議決権の2/3以上に当る多数をもって」とあります。

 先生の設例のA70B10C10D10で、AとBが出席してBも賛成すれば
「議決権を有する株主の半数以上が出席し、出席した当該株主の2/3以上
に当る多数をもって決議」ということになるのではないでしょうか。
問題01の記述では、ABで半数以上の出席の要件を満たしているとしても、
A及びBの双方ともに賛成するとは限らないから正しくないということ
でしょうか?
 だとすると正しい記述ならばどうなるのでしょう?

「頭数」という言葉は「出席者」とは別の概念なのでしょうか?
先生の設例で半数以上の出席とは
AとBが出席なら「頭数」はOK、BとCが出席ならNGでしょうか?
あるいはどちらでも頭数はOKということなら、同じ概念ですよね。

問題01のどこが誤った記述なのかが依然よくわからないのです。
誤りの箇所をズバリご指摘頂けるとありがたいのですが・・。
ご多忙の先生を煩わせるのは申し訳ないので、以後は入塾してから
質問させていただくよう心がけます。


Posted by shogakusha38 at 2011年06月17日 10:47
「必出3000問会社法・商業登記法」の72頁問題01で検索をかけたらここがヒットしました。やはり疑義問だったようですね。

問題文がほぼ特殊決議の要件の記述です。ちゃんと「株主」の半数以上と書かれています。この肢は正解ではないでしょうか。

もっとも、「議決権を有する」と「議決権を行使することができる」とは若干意味を異にしますので、ここが誤りの理由であるとすれば、この肢は間違いとなるかもしれません。しかし、先生のコメントではこの点が理由ではなさそうです。

やはり、誤植だと思われますが、どうでしょうか。
Posted by kouhei at 2012年06月01日 10:18
kouheiさん


コメントありがとうございます。
この部分は誤植ではありません。また、疑義のある問題でもありません。


問題01の3行目の「出席した」がキーワードです。

@特殊決議のポイント
(全体の)頭数半数以上の賛成  
(全体の)議決権の3分の2以上 の賛成
 
を同時に満たす。「かつ」がポイント


A誤り問題
 〜〜頭数半数以上 の出席で
出席した株主の議決権の3分の2以上の賛成

「出席した株主の議決権の」がポイント
特に、「出席した」

両者は、違います。


たとえば、
株主4人(数字は議決権数)
A100  B1 C1 D3

@Aの場合、ABが出席賛成でOK

CDの出席、CDの賛成は、AはOK
 →この場合@は半数は満たしますが、議決権数でダメです。

BCDが出席し全員賛成は、@はダメ、AはOKです。
Aは出席した人が半数以上いて、全員賛成すればOKです。
@はそうではありません。

今回は、混同しやすい部分なので、今一度条文を丁寧に309条1項〜4項
を読んでみてください。

3000選は、知識の総整理、知識の確認用です。
その前提となる基礎知識の理解は、条文や別のテキストや
講座等で補う必要があります。


なお、内容の質問は、際限がなくなってしまうこと、迅速な返信が
できない等あるので、今後は伊藤塾の方にお願いします。

あくまでも個人的なコミュニケーションの場だと考えていますのでm(__)m

どうぞよろしくお願い致します。

Posted by 向田恭平 at 2012年06月02日 17:05
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